ブログ移転しました!→ 知財部員を辞めた人のブログ < http://ume-patent.com >
社会人7年目の知財担当者がつづるブログです!2012年に大手メーカーの知財部からIT系企業の法務部に転職。知財担当者の日常や知財実務、書評、キャリアプラン等が主なネタ。
プロフィール
UME(管理人)
某IT系企業の知財担当者。
社会人7年目(2013年現在)。
学生時代に一念発起して、弁理士の勉強を開始し、翌年、見事合格!
さらに翌年、大手電気メーカーの知財部に就職し、特許権利化を約5年間担当。
2012年、新天地を目指して、IT系企業の法務部に転職!
このブログを通して、知財部員の生き様が垣間見えれば幸いです。
ご意見、ご感想、相互リンクの申し出などお気軽にご連絡下さい!
(なお、確認するまで時間がかかるおそれがあるので、直にブログにコメントして頂いた方が確実です。)
e-mail:tizaibunositappa■yahoo.co.jp
(■に@を入れて下さい)
■twilog
某IT系企業の知財担当者。
社会人7年目(2013年現在)。
学生時代に一念発起して、弁理士の勉強を開始し、翌年、見事合格!
さらに翌年、大手電気メーカーの知財部に就職し、特許権利化を約5年間担当。
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2009/03/21 (Sat)
先週の土曜日は、私が受講していた知財戦略コンサルのシンポジウムがありました。
私ももちろん参加させて頂きました。
感想を書こうと思っていたのですが、書くタイミングを逃してしまったので、代わりに数回に分けて研修の総括をしようと思います。
先週のシンポジウムで、公式のプログラムは全て終了しましたからね。
研修を振り返る機会としては良い時期でしょう。
今回は、まず、研修でどのようなことをやったかについてまとめようと思います。
知財戦略コンサルティング研修は、講師による座学、グループワーク、成果報告などを行う講義と、支援先の企業に赴いて実際にコンサルティングを行う企業訪問から構成されました。
講義は以下のようなプログラムでした。
<講義>
第1回:受講生の顔合わせ、知財コンサルについての講義→レポート
第2回:特許の評価についての講義、コンサルティングチーム顔合わせ→レポート
第3回:コンサルティングのための仮説思考についての講義
第4回:コンサルティングメニューの策定についての講義
第5回:中間報告
第6回:コンサルティング成果の定着についての講義
第7回:知財コンサルティングの営業についての講義→レポート
第8回:最終報告→レポート
上記の講義に加えて、勉強会が数回ありました。→レポート
そして、この研修のメインである企業訪問は大体7、8回くらいありました。→レポート
これは、チームによって回数にバラツキがあったみたいです。
さらに、チームメンバーのみのミーティングも同じくらいの回数行いました。
企業へのヒアリングが終わり、コンサルティング内容を提示した後は、チームメンバー各自で分担して作業を行いました。→レポート
講義自体は9月末から2月上旬まで間を開けながらありましたが、支援企業へのコンサルティング期間は実質3ヶ月弱くらいでしょうか。
やはり短期間なので時間的制約があったのと、自分の本業をこなしながらの研修なので、作業量の制約もありましたね。
このような研修の中で、一番勉強になったのは、やはり支援先の企業やチームメンバーとの議論ですね。
次回は、ここらへんの話を中心に、私がこの研修から得たことについて述べようと思います。
【関連】
企業への知財コンサルを体験して
企業への知財コンサルを体験して2
↑ 応援よろしくお願いします!
私ももちろん参加させて頂きました。
感想を書こうと思っていたのですが、書くタイミングを逃してしまったので、代わりに数回に分けて研修の総括をしようと思います。
先週のシンポジウムで、公式のプログラムは全て終了しましたからね。
研修を振り返る機会としては良い時期でしょう。
今回は、まず、研修でどのようなことをやったかについてまとめようと思います。
知財戦略コンサルティング研修は、講師による座学、グループワーク、成果報告などを行う講義と、支援先の企業に赴いて実際にコンサルティングを行う企業訪問から構成されました。
講義は以下のようなプログラムでした。
<講義>
第1回:受講生の顔合わせ、知財コンサルについての講義→レポート
第2回:特許の評価についての講義、コンサルティングチーム顔合わせ→レポート
第3回:コンサルティングのための仮説思考についての講義
第4回:コンサルティングメニューの策定についての講義
第5回:中間報告
第6回:コンサルティング成果の定着についての講義
第7回:知財コンサルティングの営業についての講義→レポート
第8回:最終報告→レポート
上記の講義に加えて、勉強会が数回ありました。→レポート
そして、この研修のメインである企業訪問は大体7、8回くらいありました。→レポート
これは、チームによって回数にバラツキがあったみたいです。
さらに、チームメンバーのみのミーティングも同じくらいの回数行いました。
企業へのヒアリングが終わり、コンサルティング内容を提示した後は、チームメンバー各自で分担して作業を行いました。→レポート
講義自体は9月末から2月上旬まで間を開けながらありましたが、支援企業へのコンサルティング期間は実質3ヶ月弱くらいでしょうか。
やはり短期間なので時間的制約があったのと、自分の本業をこなしながらの研修なので、作業量の制約もありましたね。
このような研修の中で、一番勉強になったのは、やはり支援先の企業やチームメンバーとの議論ですね。
次回は、ここらへんの話を中心に、私がこの研修から得たことについて述べようと思います。
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