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ブログ移転しました!→ 知財部員を辞めた人のブログ < http://ume-patent.com > 社会人7年目の知財担当者がつづるブログです!2012年に大手メーカーの知財部からIT系企業の法務部に転職。知財担当者の日常や知財実務、書評、キャリアプラン等が主なネタ。
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プロフィール
c302f6a6.jpg UME(管理人)

某IT系企業の知財担当者。
社会人7年目(2013年現在)。
学生時代に一念発起して、弁理士の勉強を開始し、翌年、見事合格!
さらに翌年、大手電気メーカーの知財部に就職し、特許権利化を約5年間担当。
2012年、新天地を目指して、IT系企業の法務部に転職!
このブログを通して、知財部員の生き様が垣間見えれば幸いです。

ご意見、ご感想、相互リンクの申し出などお気軽にご連絡下さい!
(なお、確認するまで時間がかかるおそれがあるので、直にブログにコメントして頂いた方が確実です。)
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2013/10/26 (Sat)
先月行ってきた北京旅行の続きです。
(前回の記事は、こちら

北京では、丸2日観光しましたが、2日目に訪れた場所をご紹介します。

まず、訪れたのが北京大学です。
何故あえて大学に?と言われそうですが、自分は、海外旅行で現地の大学に訪れるのが趣味なもので(笑)
それに、中国で一番有名な大学がどんなものかというのを見たいという思いがありました。

まず、こちらが入口です。



この門構え、いかにも中国って感じがしていいですねぇ!
意外と見学者や観光客がいっぱいいて、みんなここで記念撮影をしていました。

そして、大学構内がこちらの写真になります。



建物が立派で、さすが中国を代表する大学だけのことはあるなぁと思いました。

また、構内には大きな池があり、ここだけ見ると大学というより、まるで公園みたいな雰囲気です。

ちなみに、中国の大学では(他の多くの外国でもそうですが)、構内に学生や教員が暮らすための大規模な居住施設があり、学生は基本的に寮に入って生活するのだそうです。
こういう自然に溢れたところでじっくり勉学に励むというのはいいなぁと思いました。


続いて訪れたのが、頤和園です。



頤和園は皇帝の避暑地として作られたものであり、北京の観光地としてかなりメジャーな場所です。
建物が故宮と変わりばえしないのは仕様です(笑)

やはりというか、頤和園もとんでもない広さで、半分くらいしか回れませんでした。
巨大な湖があり、山の上にでかい建造物があり、庭園というよりテーマパークといったかんじです。


あと面白かったのが、庶民の町並みを再現したエリアです。



これは、皇帝が庶民の生活がどんなものかを体験するために作られた人工の町なんだとか・・・。
やはり日本人のスケール感からは想像もつかないものがあります。


ところ変わって、こちらは北京で有名な繁華街、王府井です。
大きいデパートが立ち並んでおり、まさにショッピングの街ってかんじですが、それだけにあまり目新しさはありませんでした。

地元の人に聞いても、王府井よりもいけてるスポットはいっぱいあるとのことでした。
ここで面白かったのが、屋台が立ち並ぶストリートです。
色んな食べ物の屋台があるのですが、なかでも目を引いたのが虫の串焼き(!)を売っている店です!
メニューは、サソリやカイコ、バッタなど・・・。



サソリなんかは生きたまま串に刺されていて、店頭でうねうねと蠢いています・・・。
客が注文してから、油で揚げてくれるという親切設計です(笑)

ここで私は意を決してサソリにチャレンジしてみることに!
食べてみたところ、臭みや変な風味は全くなく、なんとなくエビっぽい味でした。


次が、三屯里です。
ここは、東京でいうところの六本木みたいなエリアで、洒落たショッピングビルやらバーやらが立ち並んでいます。



ここも自分の中の北京の印象とかけ離れた雰囲気で、こんな場所あるんだなぁと驚きました。
ここでは、北京の知人たちと一緒にご飯を食べたり、街を案内してもらったりして楽しかったです。

最後は、ホテルの近くで撮影した、北京の町並み。



大通りから一歩路地に入ると、古い石造りの家が立ち並ぶ街並みが残っていたりします。
こういう歴史と目新しさが同居しているところが北京の面白いところだと思いました。

以上北京の旅でした。
是非、また北京に訪れたいと思います!

■関連
旅情 ~北京編(天安門広場、故宮等)~
旅情 ~上海編~
旅情 ~中国湖南省~
旅情 ~香港編~
旅情 ~台湾編~

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2013/10/13 (Sun)
またまたしばらくぶりのブログ更新になりますが、今回は一月前に行ってきた北京の旅行記を書こうと思います。

私は今回が初北京ということで、ドキドキしながら北京へ。

まず最初は、天安門広場です!



日本人でも名前くらいは知っているという超有名な場所ですが、何と言っても広い!
広場もだだっ広いのですが、その周りにある建物(博物館や政府系の建物)もいちいちでかい。
これが中国のスケール感なのかと圧倒されました!

そして、天安門には毛沢東の肖像画がどーんと掲げられています。



この天安門を通って故宮に入っていくわけです。
実は私は今回で初めて知りましたが、天安門広場と故宮はつながっていたんですね。
まあ、とは言っても如何せん規模がでかいもんで、結構な距離を歩かなければならないんですがね(笑)

故宮は故宮でとんでもない広さでして、見て回るのにかなり歩かなければなりません。



とにかく、そこかしこに巨大な建物やら庭園やらがあって、まるで迷宮の中にいるようです。
皇帝の権力というのは途方も無く強大さだったんだなぁと感じました。

意外だったのは、台湾の故宮博物館とは違って、北京の故宮には宝飾品などの展示物自体はあまり無いということです。
(まあ、あることにはあるんですが、なんか砂埃にまみれてるし、管理もなおざりなかんじです。)
これは、蒋介石が中国から台湾へ脱出する際に、故宮から目ぼしい宝物を根こそぎ持って行ってしまったからなんだとか。

そんなわけで、主に建物を見て回るというかんじになるわけですが、どこもかしこも似たような建物なので、若干食傷気味になりました(笑)

故宮を抜けると、景山公園という小高い山のある公園があり、そこから故宮が一望できます。



私が行ったときは、大気の汚れがそれほど酷くなく、きれいに全貌を見ることができました。
やはり有名な観光スポットだけあって、外国人の姿が多く目に止まります。
山の上の展望スペースでは、何故か金髪の白人のお姉さん方がたくさんたむろしておられました(笑)

ちなみに、夕方にここに来ると、夕日が故宮の屋根を照らして黄金色に輝くのだそうです。

場所は変わって、こちらは南鑼鼓巷というショッピングストリートです。



ここは、雑貨屋やら出店やらカフェやらが立ち並んでおり、北京の若者が溢れています。
特徴的なのが、ほとんどの店が古い石造りの家を改装したものであり、それがなかなかいい雰囲気を出しています。
雑貨屋の品揃えもコジャレているし、カフェやバーもかなりハイセンスです。

北京のショッピングストリートといえば王府井などが有名ですが、個人的にはこちらの方がよっぽどイケてると思いましたね。

夜には、后海、前海エリアに行きました。



ここは后海、前海という大きな湖の周りに、ズラーっとバーやクラブが立ち並んでいるナイトスポットです。
ほとんどの店では店内でミュージシャンによるライブをやっており、その様子を外からでも伺うことができます。
色とりどりのネオンがきれいで、幻想的な場所でした。
なんか、自分の中の北京のイメージとかけ離れていて、そういう意味でかなり衝撃を受けた場所でしたね。

また、中心部からちょっと離れたところでは、おじさんがのんびりと夜釣りを楽しんでいたりと、こちらはこちらでいい雰囲気でした。

なんか長くなってきたので、続きは次回に回したいと思います(笑)

■関連
旅情 ~北京編(北京大学、頤和園等)~
旅情 ~上海編~
旅情 ~中国湖南省~
旅情 ~香港編~
旅情 ~台湾編~

2013/05/19 (Sun)
前回はGWの旅行で、中国の湖南省に行ったという記事を書きました。
その帰りに上海に寄って、1日ほど観光したので 、それについて書こうと思います。

ちなみに、私は上海で観光するのは初めて。
現地で仕事をしている大学時代の友人を呼んで、一緒に観光しました。


まず、上海のランドマーク、テレビ塔に登りました。



3つくらいの展望フロアに別れていて、それぞれ特徴があります。
(ちなみに、入場チケットの種類によって、どのフロアまで入れるかが決まっています)

やはり圧巻だったのは、床がガラス張りのフロアです!



予想以上に下がスケスケになっているので、結構怖かったです。
あと、強度的にも万が一?!という可能性が拭いきれず、そういう意味で一層怖かったですね(笑)

フロアからは上海の街並みが一望できましした。
東京も及ばないような高層ビルの森ですね。

それにしても、上海は奇抜な建物が多い!
栓抜きのような形をしたビルとか、やたら先端が尖っているビルとか、日本だとおよそお目にかかれないデザインです。


レストランで、上海料理を堪能したあと、夜の散策に出かけました。
こちらは、南京東路の歩行者天国です。



ここでは、素人が京劇をやったり、おじさんやおばさんがダンスやったり、カラオケで熱唱してたりと、フリーダムな感じでした。

デパートもたくさんあり、ショッピングをしても楽しそうです。


それから、外灘(The Bund)の河沿いの道を散歩しました。



ここは、昔中国が西洋諸国に占領された際の建物が多く残っており、一瞬ヨーロッパかと見紛うような光景でした。

反対側には、河向こうの景色(テレビ塔やその他たくさんのビル)が見え、非常にきれいでした。
ものすごい数の高層ビルと色とりどりのネオンという、まさに上海のイメージにぴったりの光景ですね。



翌日は、上海の古い街並みを見ました。
写真は、豫園(YUYUAN)です。



ここは、明朝時代に立てられた個人の庭園です。

敷地内は非常にきれいに整備されており、落ち着いた雰囲気でした。

しかし、個人邸宅といいながら、かなりの広さがあるので、見応えは十分にあります。

その他にも、この付近はお土産屋さんとかがたくさんあって、それをいろいろ見るのも楽しかったです。
私もこの界隈で友人へのお土産をゲット!


こんなかんじの上海旅行でした。

上海では日系の店もかなり多く、中心部では東京にあるような店は大体揃っています。
そういう意味で日本と同じような暮らしができるようで、最近北京から上海に移ってきた私の友人(日本人)も、上海の方が断然暮らしやすいと言っていました。

今回は、滞在が一日ということで十分にスポットを回れませんでしたが、次の機会に色々回りたいなと思います。

それでは、再見〜!

■関連
旅情 ~中国湖南省~
旅情 ~香港編~
旅情 ~ハワイ編~
旅情 ~シンガポール編2~
旅情 ~台湾編~

2013/05/12 (Sun)
今週はGW明けってことで気ダルい一週間でしたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

わたしは、GWをほぼフルに使って、がっつり中国に行って来ました!
というわけで、久々に旅行の記録でも書いておこうと思います。


中国といっても色々なところがあるのですが、今回は諸々の用事があって湖南省に訪れました。
そして、約1週間現地で過ごしました。

ルートとしては、成田から上海に行き、そこから国内線で長沙という湖南省最大の街の空港に行くかんじです。
長沙の空港に降り立ち、さらに車を2時間ほど飛ばしてステイ先がある益阳(イーアン)へ。

写真はその途中で立ち寄ったところなんですが、これは一体何の建物だと思いますか?



一見、寺か歴史的建造物か何かだと思いますが、実はこれレストランなんです!

西湖楼という名前のレストランで、大きさは世界一!
大き過ぎて、テーマパークの中にいる感じでした。

ちなみに、ここらへんは、湖南料理という激辛な味付けをする料理が食べられています。
湖南料理というと日本ではそれほどメジャーではありませんが、中国国内では広東料理や四川料理などと並んでかなりメジャーな料理です。



こちらは、ステイ先の近所の市場。



こんなかんじで、肉がわりと動物の原型をとどめたままで売ってありました。
現地では当たり前の光景ですが、日本ではあまりお目にかかる機会がないので新鮮!

他にも、色んな野菜やら、調味料やら、カエルやら、ナマズやら、諸々の食材が置いてありました。
やはり、中国の食材の豊富さはハンパないです。。

ちなみに、別の時にスーパーに行ったのですが、ここでもカエルやら原型をとどめたままでニワトリやら、市場とほぼ同じ形式で食材が売ってありました。



続いては、衡山という霊山に登った時の写真です。



衡山は、中国の五岳(中国の道教の聖地である5つの山)のうちの一つで、中国国内ではかなり有名なんだとか。

当日は天候が悪く、雨と強風と人の多さで、かなりグロッキー気味でした(笑)
あと、すごく霧が濃くて景色があまり楽しめなかったのも残念。

とはいえ、山頂のお堂では、多くの人々が非常に熱心に願掛けをしており、なんだかありがたいかんじがしましたね。



衡山を降りて、麓のこれまた有名な寺に行きました。



南岳大廟の聖帝殿です。

ここも敷地がかなり広大でいろんな建物がありました。

やはり、中国のスケールはでけぇなぁと思いましたね。

ここは建物が綺麗だし、無事山を降りることができたという安堵感もあり(笑)、楽しめました。



こちらは、益阳の郊外にある竹が有名な保護区。



結局竹林の山道をひたすら歩き続けただけで、目ぼしい風景や建物があるわけでもなく、やおい(ヤマなし、オチなし、意味なし)なかんじでした(笑)



益阳の町並み。



地方都市とはいえ、予想以上に発展していました。
道路も広いです。

カルチャーショックだったのが、6車線くらいあって車がビュンビュン行き交っている道路を、平気で人がホイホイ渡っていること。
横断歩道が少ないので、私も少なからず道路を横切るハメになったのですが、ほんとあれだけは冷々しました。

あと、歩道を歩いていても、360度全方向から車が突っ込んでくる可能性があるので、マジで気を抜けません。

あれで事故が頻発しないのはほんと不思議です。
日本とは別の力学が働いているとしか思えません(笑)



最後は、益阳の公園。



ここは結構きれいに整備されているし、広々として落ち着いているので、好きな場所でしたね。

湖でボートを漕いだりとなかなか楽しかったです。

公園では、人々がカラオケで歌謡曲を歌ったり、ガチで筋トレしてたり、思い思いに過ごしていました。
夜になるとたくさんのおば様がダンスをやっていました。

中国ではあまり人目を気にせずに、路上で歌ったり踊ったりできるので、おおらかでいいなぁと思いましたね。


というかんじの湖南省滞在記でした。

北京や上海を訪れたことがある人は結構多いと思いますが、こういう地方都市にがっつりステイする人は少ないと思うので、かなり貴重な経験ができたと思います。

滞在中に、観光地に連れて行ってくれたり、うまいご飯を作ってくれたりと、色々親切にしてくれたステイ先の人には本当に感謝!

また来ます!

(ちなみに、帰りがけに上海に一泊して観光したので、それは別の記事で書きたいと思います。)

■関連

旅情 ~上海編~
旅情 ~香港編~
旅情 ~ハワイ編~
旅情 ~シンガポール編2~
旅情 ~台湾編~

2011/10/22 (Sat)
え~、先日、またまた海外旅行に行ってきました。

ここのところ、月1回くらい、ヘタしたらもっと早いスパンで海外旅行を行っているわけで、いい加減クレジットカードの限度額が振り切れそうです(笑)

今回の行き先は香港。

香港にちょっとヤボ用があったのが理由ですが、その用事は一瞬で終わり、ほとんどは普通に観光してました。

さて、今回の旅はどんなものだったのでしょうか?!


九龍側にある、旺角(Monkok)の町並み。76d4a5e3.jpg
休日ってこともあってか、人多杉ってレベルじゃなかったです(笑)
雰囲気的には、アキバと渋谷を足して2で割ったかんじ?
ここの通りは、電気店が立ち並んでいて、非常に賑やかでした。
ちなみに、この通りの一筋横には、ガイドブックとかによく載っている女人街があります。
こちらは、ストリートの両端に服やアクセサリーを売る露天が所狭しと立ち並んでいます。


場所は変わって、ここは海辺の町、西貢(Sai Kung)。5904f4f2.jpg
実は、下で述べるHKUSTに行くためにバスに乗っていたら、偶然ここに辿りつきました(正確にはバスを乗り過ごした)。
写真は、桟橋の下に泊まっていた魚売りの船。
こういうかんじの船が桟橋に沿ってズラーっと並んでいました。

また、海辺には海鮮料理のレストランが立ち並び、非常に活気がありました。3781a563.jpg
おもしろかったのが、どのレストランも店先に魚の入った水槽をいくつも並べており、これが見るだけでもおもしろかったです。
よく見るとちょっとグロいですが(笑)

西貢は、香港らしからぬ、非常に落ち着いた町で、すごく雰囲気が良かったです。
ここに住んでいると思われる白人の人も結構いました。


次に行ったのが、香港科技大学(HKUST)です。HKUST.jpg

ここのMBAプログラムが、アジアでは随一(Financial Times Global MBA Ranking 2011で6位)とのことなので、一度見ておきたかったのです。
学校は東側の山の上にあり、最寄のMTRの駅から、バスで約30分くらい。

人里からは離れていますが、写真奥の吹き抜けからは海を見下ろすことができ、非常に眺めの良いところでした。
休日ということで、学生は少なかったですが、皆図書館などで熱心に勉強していました。
たしかに、こういう落ち着いたところで、じっくり勉強に取り組んでみるのもいいなぁと思ったり。
校舎の付近には、大学関係者用の居住施設(かなり大きい)が完備されており、本当にガチで山ごもりできるみたいです(笑)


翌日は、マカオに行きました。f2373c42.jpg

写真は、マカオの名所、大三巴牌坊(Ruins of the Church of St Paul)です。
住宅街を歩いていたら、突如として、洋風で巨大な建物が現れてびっくりしました!
この他にも、街の中心部などには、ポルトガル統治時代の建物が数多く残っており、香港とは違った雰囲気を味わえます。
 
あと、ポルトガル料理を食べたのですが、これがすごくうまかった!
魚介系の料理が多くて、味付けも日本人好みでしたね。df5ba3cf.jpg

もちろん、カジノもすごかったです。
もっと薄暗くていかがわしいところなのかと思っていましたが、想像以上に豪華でした。
とりあえず、建物がすごく大きくて派手!


 

最後の写真は、九龍側から見た香港島の夜景です。ff6ba88b.jpg
暗くなるにつれて、対岸のビルがだんだんとライトアップされていくかんじがよかったです。
ここら辺は、海浜公園になっており、観光客の数は多いのですが、広々としているのでゆったりできます。
ここで夜景を見ながら、ボーっとするのが自分は好きで、今のところ香港で一番好きな場所です。


と、こんなかんじの香港旅行でした。

実は、私が初めて海外に出たのは、ちょうど2年前(2009年)のこと。
そして、その時の行き先が香港でした。

今回の旅では、前回とはまた違った雰囲気を味わえて、香港ってのは奥が深いところだなぁと思った次第です。
あと、2年前よりも多少は自分の成長が感じられてよかったです。
前は、初海外だったこともあって、無駄にビビって、終始プルプルしてましたからねぇ(笑)
メシ屋にも満足に入れない始末だったし・・・。
それに比べると、今回は、多少旅慣れてきた(そしてちょびっとだけ英語ができるようになった)せいもあって、落ち着いて香港を楽しむことができました。

また行こう、香港!

2011/10/05 (Wed)
もう2週間前の話になりますが、友人とハワイに行きました。

海外と言えばハワイ!ハワイと言えば海外!というほど日本人に親しまれてるハワイです。

そのベタベタなかんじがなんだかなぁと思っていたので、正直、今まで特に行こうとも思っていませんでした。

しかし、友人(今回が初海外)の

「初海外だから、やっぱベタにハワイっしょ!」

という一声により、ハワイ行きが決定したわけです(笑)

そんなかんじでハワイに出発したわけですが、なんだかんだと楽かったです!

その内容を振り返ってみます。


3ae68d18.jpgお約束のワイキキビーチ。
ホテルがビーチに近かったこともあって、毎日、海を眺めたり、泳いだりしました。
ビーチでは、たくさんの外人が日光浴をやっていて、いかにもバカンスという雰囲気が漂っていたのがよかったです。


cad2b616.jpgこれが、サンセットの時のワイキキビーチの写真。

日が沈んでいくにつれて、だんだん海の色が変わっていくのが印象的でした。




588aab35.jpg海だけでなく、山にも行きました。
写真は、ダイアモンドヘッドに登っている際に、途中の展望台で撮ったものです。
行く前は、ハワイはビーチで泳いでいるイメージしかなかったけど、山も非常に良かったですね。
なんか、より自然をダイレクトに感じることができます。


92ff571a.jpgで、これが、ダイアモンドヘッドの頂上からの写真。
頂上では、360度視界が開けています。
う~ん、これは絶景!
写真のように、ワイキキビーチ全部が見渡せるし、反対側には、オアフ島の南東部も見渡せます。



8d8058f7.jpg夜のワイキキの繁華街。
飲食店やブランドショップなどが夜遅くまで開いているし、ストリートでは、楽器演奏や大道芸をやっている人がたくさんいるしで、非常ににぎやかでした。
ただ、DFSというデパートに入ったときに、ほとんどの店がブランドもののバッグしか売ってなかったのには辟易しましたが(笑)

あと、屋内の射撃場があって、生まれて初めて銃を撃ったのが印象的でした。


とまあ、こんかんじのハワイ旅行でした。

今回は、ホノルル、ワイキキ周辺でまったりと過ごすというかんじで、あまり遠出はしませんでした。

もっと時間があれば、オアフ島を一周したり、他の島に行ったりしたかったのですが。

やはり、ハワイを満喫するには、1ヶ月くらどーんと休みを取ってこないとダメだなぁという気がしましたね。
それで、毎日ビーチでのんびりして、夜はイカしたバーでカクテルをあおるみたいな(笑)

実際、浜で寝そべっていた多くの欧米人の方々が、そういう生活を送っているっぽかったので、逆に日本人のせせこましさを感じてしまいました。

次来るときは、がっつり休み取って来るぞ!(笑)

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