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ブログ移転しました!→ 知財部員を辞めた人のブログ < http://ume-patent.com > 社会人7年目の知財担当者がつづるブログです!2012年に大手メーカーの知財部からIT系企業の法務部に転職。知財担当者の日常や知財実務、書評、キャリアプラン等が主なネタ。
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プロフィール
c302f6a6.jpg UME(管理人)

某IT系企業の知財担当者。
社会人7年目(2013年現在)。
学生時代に一念発起して、弁理士の勉強を開始し、翌年、見事合格!
さらに翌年、大手電気メーカーの知財部に就職し、特許権利化を約5年間担当。
2012年、新天地を目指して、IT系企業の法務部に転職!
このブログを通して、知財部員の生き様が垣間見えれば幸いです。

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2013/11/20 (Wed)
パテントサロンの新刊コーナーを見ていて、下記の本が気になりました。

奇しくも似たようなテーマで、今月末に発売予定です。



NPE訴訟と新知財戦略 日本企業が米国式特許ビジネスで成長するために
ダニエル・マクドナルド(著) 佐々木 隆仁(編・訳) 杉浦 和彦(編・訳)
幻冬舎ルネッサンス
売り上げランキング: 11,525

ちなみに、以前、ヘンリー幸田氏のセミナーに出たことがありますが、特許の歴史や米国における知財ビジネス等の話が聞けて非常に面白かったです。
本の内容にも期待!

とりあえず予約したんで、がんばって読んで、感想をブログにあげれたらいいなぁと思います(笑)

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無題
今日は。
紹介された本には、以下の項目について
記載されているけど。
きもはここなのかな。

「(4)日本の知財活用のための鍵
第9章 理想の知財戦略
(1)知財をめぐる国際環境
(2)米国企業による効果的知財戦略の事例」
まだ読んでいないけど
普通のことなのかな
キヤノンが上手くできたのは。
ビジネスと強く結びついていたからでしょう。
ビジネスと強く結びつかない会社は
知財で上手く行くとは思えない。
そのためにも、知財は経営に近づかないと
盛夏はでないかな。
タイトルを見ると、日本で知財で成功した事例が無いような、否定されたような感じもしないではない。
自分も知財で成果を出しているので、
タイトルに疑問が沸く。
では。。
aloha 2013/11/24(Sun)19:27:29 編集
無題
>alohaさん

まだ中身を見ていないので、何とも言えないですが、知財によるビジネス上の成功というよりも、知財で目に見える収益をあげれているかという観点のような気がします。
UME 2013/12/08(Sun)10:36:41 編集
無題
昔ソニーのベータと松下のVHSの競争がありましたが、結果はVHSが優位となりましたが、その後、ソニーはビデオの特許で稼いだと思っていますが、それは、この本の話題と同じ類になるのかな。
いずれにせよ。ビジネスに直結したアイデアは良い知財なると思うけど、事業はうまく行くかはわからないという見本のような感じもしないではないです。
aloha 2014/01/10(Fri)14:45:54 編集
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