ブログ移転しました!→ 知財部員を辞めた人のブログ < http://ume-patent.com >
社会人7年目の知財担当者がつづるブログです!2012年に大手メーカーの知財部からIT系企業の法務部に転職。知財担当者の日常や知財実務、書評、キャリアプラン等が主なネタ。
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プロフィール
某IT系企業の知財担当者。
社会人7年目(2013年現在)。
学生時代に一念発起して、弁理士の勉強を開始し、翌年、見事合格!
さらに翌年、大手電気メーカーの知財部に就職し、特許権利化を約5年間担当。
2012年、新天地を目指して、IT系企業の法務部に転職!
このブログを通して、知財部員の生き様が垣間見えれば幸いです。
ご意見、ご感想、相互リンクの申し出などお気軽にご連絡下さい!
(なお、確認するまで時間がかかるおそれがあるので、直にブログにコメントして頂いた方が確実です。)
e-mail:tizaibunositappa■yahoo.co.jp
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2011/09/07 (Wed)
ちょっと前の話ですが、盆休みにシンガポールに旅行に行ってきました。
今回は珍しく、友人と二人旅。
私がシンガポールに行くのは2回目なんですが、やはりシンガポールはいいっ!!
というわけで、旅行の思い出を振り返ってみようと思います。
奥の方に移っているのが、去年できたばかりのマリーナベイサンズです。
(マーライオン広場から撮影)
実際に中にも入ってみましたが、超ラグジュアリーホテルって感じでした!
ショッピングモールと繋がっていて、そこもバカでかかった!
ちなみに屋上の舟みたいな部分は、プールになっているそう。
シンガポールの観光地として有名なナイトサファリ。
その名の通り、夜にやっている動物園です。
写真はそこで行われたアニマルショー。
写真中央にいるのが、客席からステージに上げられた少年で、大蛇を巻きつけられています(笑)
クラークキー(Clarke Quey)のナイトクラブ。
店の前のオープン席の間で、ベリーダンサーが踊っています。
もちろん、立ち止まってガン見したのは言うまでもありません(笑)
クラークキーはおしゃれで且つ開放的で、非常に好きな場所です。
ゲイラン(Geylang)地区にあるマーケット。
まじ人多杉!!
ここらへんは、昔ながらのシンガポールの面影が残っている場所なんだそうです。
ヒンドゥー教の寺院。
中に入ったら、民族音楽みたなのを演奏していました。
エキゾチックここに極まれりっ!という感じで圧倒されましたね。
ちなみに、ヒンドゥー教の寺院に入る際には、靴を脱いで裸足にならなければいけないみたいです。
シンガポールのご当地料理の一つ、ラクサ(Laksa)です。
ココナッツベースでちょいピリ辛のスープに麺が入っています。
他にも、バクテー(ポークリブスープ)とかプラウンミー(えびラーメン)などを食べました。
他民族国家なので、ほんとたくさんの種類の料理があるし、どれもうまいです。
料理屋もそこらじゅうにあって、より取り見取りです!
今回の旅では、シンガポールのエキゾチックな場所を多くまわったので、前回来た時とは違った一面を見ることができましたね。
近代的なビルが立ち並ぶ都市部から10 kmも離れてないような場所に、リトルインディアやゲイラン地区みたいなところがあったりして、ほんとおもしろいです。
これだけ全く異なるカルチャーが密集している国は、世界でも珍しいんじゃないでしょうか?
こういう振れ幅がデカいところがシンガポールの魅力の一つだと思いますね!
というわけで、今回のシンガポールも非常に楽しかったです!
また行きたいなぁ。
■関連
・旅情 ~シンガポール編~
・旅情 ~台湾編~
ツイート
今回は珍しく、友人と二人旅。
私がシンガポールに行くのは2回目なんですが、やはりシンガポールはいいっ!!
というわけで、旅行の思い出を振り返ってみようと思います。
(マーライオン広場から撮影)
実際に中にも入ってみましたが、超ラグジュアリーホテルって感じでした!
ショッピングモールと繋がっていて、そこもバカでかかった!
ちなみに屋上の舟みたいな部分は、プールになっているそう。
その名の通り、夜にやっている動物園です。
写真はそこで行われたアニマルショー。
写真中央にいるのが、客席からステージに上げられた少年で、大蛇を巻きつけられています(笑)
店の前のオープン席の間で、ベリーダンサーが踊っています。
もちろん、立ち止まってガン見したのは言うまでもありません(笑)
クラークキーはおしゃれで且つ開放的で、非常に好きな場所です。
まじ人多杉!!
ここらへんは、昔ながらのシンガポールの面影が残っている場所なんだそうです。
中に入ったら、民族音楽みたなのを演奏していました。
エキゾチックここに極まれりっ!という感じで圧倒されましたね。
ちなみに、ヒンドゥー教の寺院に入る際には、靴を脱いで裸足にならなければいけないみたいです。
ココナッツベースでちょいピリ辛のスープに麺が入っています。
他にも、バクテー(ポークリブスープ)とかプラウンミー(えびラーメン)などを食べました。
他民族国家なので、ほんとたくさんの種類の料理があるし、どれもうまいです。
料理屋もそこらじゅうにあって、より取り見取りです!
今回の旅では、シンガポールのエキゾチックな場所を多くまわったので、前回来た時とは違った一面を見ることができましたね。
近代的なビルが立ち並ぶ都市部から10 kmも離れてないような場所に、リトルインディアやゲイラン地区みたいなところがあったりして、ほんとおもしろいです。
これだけ全く異なるカルチャーが密集している国は、世界でも珍しいんじゃないでしょうか?
こういう振れ幅がデカいところがシンガポールの魅力の一つだと思いますね!
というわけで、今回のシンガポールも非常に楽しかったです!
また行きたいなぁ。
■関連
・旅情 ~シンガポール編~
・旅情 ~台湾編~
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2011/05/08 (Sun)
ちょっと前に行った台湾旅行について。
4泊5日と、それなりの期間滞在しました。
<1日目>
羽田空港から台北の市街地近くにある松山空港まで。
写真は、西門という若者が集まる繁華街。
ここら辺は日本の原宿みたいな雰囲気。
夜は、MRTのCity Hall駅で降りて散策。
ここは日系のデパートが多く出店しており、かなりおしゃれなかんじ。
Taipei101もここらへんにあります。
<2日目>
世界四大博物館の一つである、故宮博物館へ。
中は中国人観光客でごったがえしていました。
かなり展示内容が充実しているので、本気で見ようと思ったら一日くらいかかるかも。
午後は、龍山寺に行ってみました。
寺の前の公園は、何故か老人がいっぱいたむろしており、巣鴨みたいな雰囲気w
結構ド派手な寺だったけど、参拝客は真剣にお祈りしてました。
<3日目>
HSRという新幹線に乗って、台中へ。
HSRで、台北から1時間ちょいくらいの距離。
そこから、さらにタクシーに乗り換え、40分ほど走って、鹿港(LUKANG)という港町へ。
台北は、ほとんど日本と変わらないかんじでしたが、ここらへんまで来ると、さすがに異国情緒なかんじがします。
古めかしい街並みが落ち着いてて良かったなぁ。
鹿港では、マーケットを覗いたり、天后寺や龍山寺を見ました。
<4日目>
台北の市街地にある、中正紀念堂へ。
すごいスケール!!
街のど真ん中にこんな建物があるんだから、台湾は侮れません!
写真の建物の中には、巨大な蒋介石の像があり、その付近に、兵隊が身じろぎもせず立っていました。
夜は士林のナイトマーケットに行ってみました。
凄まじい人で、全く買い物できませんでした・・・。
士林に限らず、台北では至る所にナイトマーケットがあります。
毎日のように、こういうお祭り騒ぎをしている場所があるんだから、ちょっとうらやましいなぁ。
そして、翌朝、日本へ帰国・・・。
と、こんなかんじの台湾旅行でした。
台湾は、総じて、食べ物がうまく、サービスの質も高かったです。
ただ、見た目もほとんど日本人と変わらない人ばかりなので、あまり外国!ってかんじじゃなかったですね。
台湾の人は親切で、こちらが日本人だとわかると、日本語で話しかけてくれます。
てゆーか、何か言葉を交わすと、二言目には「あなた日本人?」と返されることが多かったです(笑)
(まあ、色白のアジア人で、中国語ができないとなると、かなりの確率で日本人なわけですが。)
次に台湾に行くことがあったら、台南の方に行ってみたいなぁ。
4泊5日と、それなりの期間滞在しました。
<1日目>
写真は、西門という若者が集まる繁華街。
ここら辺は日本の原宿みたいな雰囲気。
ここは日系のデパートが多く出店しており、かなりおしゃれなかんじ。
Taipei101もここらへんにあります。
<2日目>
中は中国人観光客でごったがえしていました。
かなり展示内容が充実しているので、本気で見ようと思ったら一日くらいかかるかも。
寺の前の公園は、何故か老人がいっぱいたむろしており、巣鴨みたいな雰囲気w
結構ド派手な寺だったけど、参拝客は真剣にお祈りしてました。
<3日目>
HSRで、台北から1時間ちょいくらいの距離。
そこから、さらにタクシーに乗り換え、40分ほど走って、鹿港(LUKANG)という港町へ。
台北は、ほとんど日本と変わらないかんじでしたが、ここらへんまで来ると、さすがに異国情緒なかんじがします。
鹿港では、マーケットを覗いたり、天后寺や龍山寺を見ました。
<4日目>
すごいスケール!!
街のど真ん中にこんな建物があるんだから、台湾は侮れません!
写真の建物の中には、巨大な蒋介石の像があり、その付近に、兵隊が身じろぎもせず立っていました。
凄まじい人で、全く買い物できませんでした・・・。
士林に限らず、台北では至る所にナイトマーケットがあります。
毎日のように、こういうお祭り騒ぎをしている場所があるんだから、ちょっとうらやましいなぁ。
そして、翌朝、日本へ帰国・・・。
と、こんなかんじの台湾旅行でした。
台湾は、総じて、食べ物がうまく、サービスの質も高かったです。
ただ、見た目もほとんど日本人と変わらない人ばかりなので、あまり外国!ってかんじじゃなかったですね。
台湾の人は親切で、こちらが日本人だとわかると、日本語で話しかけてくれます。
てゆーか、何か言葉を交わすと、二言目には「あなた日本人?」と返されることが多かったです(笑)
(まあ、色白のアジア人で、中国語ができないとなると、かなりの確率で日本人なわけですが。)
次に台湾に行くことがあったら、台南の方に行ってみたいなぁ。
2010/11/25 (Thu)
今日は、知財とは関係ない記事で。
先日、4泊5日でシンガポールに行ってきました。
東京に出張ついでに、そのまま羽田空港まで直行!
羽田で夜を明かして、翌日の午前6時発の便でシンガポールへという、強行日程でした。
シンガポールでは、一通り名所を回ってきたので、その様子を一部お伝えしようと思います。
ロープウェイに乗って、リゾート地であるsentosa島へ。写真の通り、ロープウェイが本土と島との間にかかっており、海の真上を通るのでなかなかスリリングです。
今年の2月にオープンしたばかりのsentosa島のカジノ。バカラ、ブラックジャック、スロット等のメジャーどころが一通り揃っており、さらにはバンドの生演奏があったりと、中はかなり賑わっていました。中国人の比率が異常に高かったです(笑)
世界最大と謳われるJurong Bird Park。ここの凄いところは、鳥かごを外から眺めるのではなく、かごの中に人を入れてしまえという発想の展示の仕方。トロピカルなかんじの鳥を間近で見ることができました。
アジアの中でもかなり評判が高いと言われる、シンガポール国立大学(National University of Singapore)に潜入。写真は、キャンパス内にある果物屋(!)です。さすがシンガポールだけあって、学生に凄く多様性がありました。
お約束のマーライオンです(笑)すっかり行くのを忘れてて、最終日に慌てて立ち寄りました。世界3大がっかりの一つと言われるくらいなので、全く期待して無かったんですが、意外に大きくてびっくり。
シンガポールは予想以上に都会であり、さらに清潔で、サービスのレベルも高く、人も親切でした。
ほんといい国だなぁと思いましたね。
最後に、帰国後に自分が考えたことを一つ。
シンガポールでは、中華系、マレー系、インド系、欧米人など、あらゆる人種が混在しています。
それらが、一定の調和をとって、このような住み良い社会を形成しているのは、本当に素晴らしいことだと思いました。
国家の一つの理想形である!と言うと、言い過ぎでしょうか?
逆に、日本は国民があまりに均質です。
その結果として、異質なものに対する許容性が極端に低い。
これが、私が帰国してから、日本が非常に息苦しいと感じるようになった理由だと思います。
日本に最も足りないのは、diversityではないか?
そして、この点が、世界がフラット化した現代においては、大きな弱点となるのではないか?
色々と考えさせられる旅でした。
先日、4泊5日でシンガポールに行ってきました。
東京に出張ついでに、そのまま羽田空港まで直行!
羽田で夜を明かして、翌日の午前6時発の便でシンガポールへという、強行日程でした。
シンガポールでは、一通り名所を回ってきたので、その様子を一部お伝えしようと思います。
シンガポールの大人の溜まり場、Clarke Quayです。川沿いにおしゃれな飲食店やバーが立ち並び、すごくいい雰囲気。
シンガポールは予想以上に都会であり、さらに清潔で、サービスのレベルも高く、人も親切でした。
ほんといい国だなぁと思いましたね。
最後に、帰国後に自分が考えたことを一つ。
シンガポールでは、中華系、マレー系、インド系、欧米人など、あらゆる人種が混在しています。
それらが、一定の調和をとって、このような住み良い社会を形成しているのは、本当に素晴らしいことだと思いました。
国家の一つの理想形である!と言うと、言い過ぎでしょうか?
逆に、日本は国民があまりに均質です。
その結果として、異質なものに対する許容性が極端に低い。
これが、私が帰国してから、日本が非常に息苦しいと感じるようになった理由だと思います。
日本に最も足りないのは、diversityではないか?
そして、この点が、世界がフラット化した現代においては、大きな弱点となるのではないか?
色々と考えさせられる旅でした。

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