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ブログ移転しました!→ 知財部員を辞めた人のブログ < http://ume-patent.com > 社会人7年目の知財担当者がつづるブログです!2012年に大手メーカーの知財部からIT系企業の法務部に転職。知財担当者の日常や知財実務、書評、キャリアプラン等が主なネタ。
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プロフィール
c302f6a6.jpg UME(管理人)

某IT系企業の知財担当者。
社会人7年目(2013年現在)。
学生時代に一念発起して、弁理士の勉強を開始し、翌年、見事合格!
さらに翌年、大手電気メーカーの知財部に就職し、特許権利化を約5年間担当。
2012年、新天地を目指して、IT系企業の法務部に転職!
このブログを通して、知財部員の生き様が垣間見えれば幸いです。

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2024/04/20 (Sat)
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2010/06/20 (Sun)
今年の知財協の研修で、英文明細書の書き方というのを受講することにしました。
英文明細書の書き方は、人からオススメの講座だと聞いていたので、自分の英語力を省みず、勢いで申し込んだ次第です。

で、先日、その第1回目があり、講義についての説明があったのですが、

・受講生数名でグループを組まされる
・毎回(!)、明細書を英訳する宿題が出される
・宿題はグループ内で分担してやる(←つまり、サボると他の人に迷惑がかかる)
・数回に1回、宿題等を全員の前で発表する

ということをやるんだそうです。
(私は諸事情で欠席したので、人から聞きました)

うわぁ、これはガチだなぁ・・・。


というわけで、講義の本気っぷりに恐れをなして(笑)、この土日で宿題をやっていました。

しかし、これがなかなか思うようにできない!

一応、仕事でも補正クレームを英語で書いたりはしてますが、これは英作文というより英借文に近いかんじです。

一から英文を起こすというのに慣れていないので、まず、どの単語を使ったらいいのかというところから悩みます・・・。
(例えば、「製造方法」は、"process of manufacturing~"?、"process for producing~"?、それとも"method of the preparation of~"?)

あと、日本語は、往々にして主語や目的語が省かれているので、それをどうやって補うべきかというところも悩みますねぇ・・・。
(これでも、今回も宿題は、かなり翻訳し易い文章なんだと思われますが・・・。)

日頃、自分がどれだけ無茶な文章を翻訳してもらっているかが身にしみるところです。

まあ、これだけガチな講義なんだから、この講義が終わるころには、英文がさらさら書けるようになっているはず!

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