ブログ移転しました!→ 知財部員を辞めた人のブログ < http://ume-patent.com >
社会人7年目の知財担当者がつづるブログです!2012年に大手メーカーの知財部からIT系企業の法務部に転職。知財担当者の日常や知財実務、書評、キャリアプラン等が主なネタ。
プロフィール
UME(管理人)
某IT系企業の知財担当者。
社会人7年目(2013年現在)。
学生時代に一念発起して、弁理士の勉強を開始し、翌年、見事合格!
さらに翌年、大手電気メーカーの知財部に就職し、特許権利化を約5年間担当。
2012年、新天地を目指して、IT系企業の法務部に転職!
このブログを通して、知財部員の生き様が垣間見えれば幸いです。
ご意見、ご感想、相互リンクの申し出などお気軽にご連絡下さい!
(なお、確認するまで時間がかかるおそれがあるので、直にブログにコメントして頂いた方が確実です。)
e-mail:tizaibunositappa■yahoo.co.jp
(■に@を入れて下さい)
■twilog
某IT系企業の知財担当者。
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2009/05/17 (Sun)
金曜日は、セミナーを聞きに、虎ノ門まで行きました。
知財関係者でありながら、虎ノ門に行くのは初めてでした。
信号待ちをしていると、近くの人が、発明がどうとか、36条がどうとかいう話をしていて、ああやっぱりこういう街なんだなぁと思いましたね(笑)
セミナーの内容は、米国における再審査制度の解説とその意義についてです。
三好特許事務所が主催するもので、講師はアメリカの特許弁護士。
講義は英語でしたが、通訳がありました。
まず、バックグラウンドとして、近年米国がアンチパテント化していることに触れ、KSR判決等の権利者に不利な判断をした判例が紹介されました。
そうした状況の中で、特許権者に対抗するための、低コストかつ有効な手段として再審査請求の意義がますます高まっていると。
再審査制度の説明がされた後、訴訟で特許無効を争う場合との比較、査定系と当事者系の違い、これらの使い分け戦略等が説明されました。
私は、知財検定の勉強で再審査の概要をちらっと知っていただけでしたが、制度から丁寧に説明してくれたので、非常に分かり易かったです。
やはり、講師がアメリカの知財訴訟の現場で活躍されてる方だけあって、プレゼンが非常にうまったですね。
といっても、英語の状態で分かったのは全体の3割くらいでしたが・・・。
ああいうかっこいいプレゼンができるようになりたいなぁ。
とにかく、内容が濃く、講師も素晴らしくで、かなり有意義なセミナーでしたね。
↑ 更新頻度が下がってるような気もしますが、まあボチボチがんばります。
知財関係者でありながら、虎ノ門に行くのは初めてでした。
信号待ちをしていると、近くの人が、発明がどうとか、36条がどうとかいう話をしていて、ああやっぱりこういう街なんだなぁと思いましたね(笑)
セミナーの内容は、米国における再審査制度の解説とその意義についてです。
三好特許事務所が主催するもので、講師はアメリカの特許弁護士。
講義は英語でしたが、通訳がありました。
まず、バックグラウンドとして、近年米国がアンチパテント化していることに触れ、KSR判決等の権利者に不利な判断をした判例が紹介されました。
そうした状況の中で、特許権者に対抗するための、低コストかつ有効な手段として再審査請求の意義がますます高まっていると。
再審査制度の説明がされた後、訴訟で特許無効を争う場合との比較、査定系と当事者系の違い、これらの使い分け戦略等が説明されました。
私は、知財検定の勉強で再審査の概要をちらっと知っていただけでしたが、制度から丁寧に説明してくれたので、非常に分かり易かったです。
やはり、講師がアメリカの知財訴訟の現場で活躍されてる方だけあって、プレゼンが非常にうまったですね。
といっても、英語の状態で分かったのは全体の3割くらいでしたが・・・。
ああいうかっこいいプレゼンができるようになりたいなぁ。
とにかく、内容が濃く、講師も素晴らしくで、かなり有意義なセミナーでしたね。
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