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ブログ移転しました!→ 知財部員を辞めた人のブログ < http://ume-patent.com > 社会人7年目の知財担当者がつづるブログです!2012年に大手メーカーの知財部からIT系企業の法務部に転職。知財担当者の日常や知財実務、書評、キャリアプラン等が主なネタ。
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プロフィール
c302f6a6.jpg UME(管理人)

某IT系企業の知財担当者。
社会人7年目(2013年現在)。
学生時代に一念発起して、弁理士の勉強を開始し、翌年、見事合格!
さらに翌年、大手電気メーカーの知財部に就職し、特許権利化を約5年間担当。
2012年、新天地を目指して、IT系企業の法務部に転職!
このブログを通して、知財部員の生き様が垣間見えれば幸いです。

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2009/11/06 (Fri)
昨日は外国出願用の英文明細書のチェックをしました。

英文をさらっと読んだだけでチェックができればいいのですが、それができるほど英語力が無いのが悲しいところです。
なので、英文と対応している日本語明細書とを並べて、見比べながらやるのが毎度のことです。

しかし、特許の明細書は日本語でさえ読んでると眠たくなるのに、英語だとなおさらですね。
昨日も、朝っぱらからうつらうつらしてしまいました(笑)


その様なかんじでチェックをしていたのですが、今回の英文は何か違和感を感じました。

なんというか、全体的に、表現とか語順が不自然なんですよね。
もうちょっとさっぱりした書き方があるだろうと。
日本語と照らし合わせるとなんとか意味しているところが分かるのですが、本当に英語として意味が通じてるのか疑問です。

一方で、よくわからないのは私の英語力が低いせいで、実はネイティブが見たらこじゃれた表現になっているのでは?とも思ったり・・・。

しばらく一人でうんうん考えた末、私の上司(TOIEC満点!)に見てもらうことにしました。


結局、こりゃ意味分かんねぇだろという結論になったんですが(笑)


そんなわけで、英語力の重要性を改めて痛感したのでした。
もうちょっと、がんばって勉強しないといけないですね・・・。

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感覚が大事
> 今回の英文は何か違和感を感じました。

こういった感覚は、現状の英語力に関係なく大事だと思います。

何語で書いてあっても、明細書は技術文献の性質もあるのですから、違和感があるということは「何かがおかしいのでは?」と疑うようにしています。
明細書では、こじゃれた英語を使う必要性もないはずですし。
Kazu URL 2009/11/09(Mon)15:34:39 編集
無題
>KAZUさん

コメントありがとうございます!

感覚って実は大事なんですね。
たしかに、明細書は明確であることが第一だから、こじゃれた表現など必要無いというのは納得です。

もっと自信を持って判断ができるように、英文明細書に対する感覚を磨きたいと思います。
UME 2009/11/11(Wed)06:30:48 編集
チェックは続くよどこまでも。。。
はじめまして、アメリカで知財弁護士をしております。クライアントとの会話の話題で、この手の「翻訳話」は事欠きませんね。結局、逐語的にもれなく翻訳されているのをチェックしたら、ネイティブがどう理解できるかを試してみるしかないでしょうね。日本の事務所でネイティブを置いているところか、アメリカの事務所に早めに送るかのどちらかをしたほうが良いのではないでしょうか?
Travelling Lawyer URL 2009/11/13(Fri)10:11:38 編集
無題
>Travelling Lawyerさん

コメントありがとうございます!

たしかに、一度逆翻訳をして、調べた方が良いかもしれないですね。

事務所が云々というよりは、担当者レベルで質が変わっているという印象を受けています。
でも、それをコントロールするのは、難しいですね・・・。
UME 2009/11/15(Sun)21:08:31 編集
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